オーナーは能をたしなむ、リビングを「見所」、座敷を「舞台」、寝室を「鏡の間」、縁側を「橋掛かり」にみたてる。
請負った工務店が行方不明となり大工や材木の手配を行っているうちに、分離発注の可能性を感じるようになった。