ブログ
日本の美を伝えたい-鎌倉設計工房の仕事 551
日本の美を伝えたい-鎌倉設計工房の仕事 551
世田谷のコッテイジ―多世代住宅へのリノベーション
今までの素木で構成されたコッテイジ部とは異なり、外観もべんがらを塗った木部となり、また新たなキッチンも増築されている。別荘的なコッテイジから「本宅」へと変化したが故に、右手には新たな玄関ホールもキッチン奥に隣接して見える。また紅葉の枝越しにはガラス面に階段室踊り場、その奥に客間を見る。
コッテイジとはイメージが異なるので想像しづらいが、左手に見える、三角屋根の先端がコッテイジとの繋がりを現しています。