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日本の美を伝えたい 532

日本の美を伝えたい-鎌倉設計工房の仕事 532

藤沢I邸

ダイニングキッチンの北面を見ています。

左手にリビングルームとの繋がり、右手はキッチン、奥には水回り、洗面化粧コーナーとパントリーは壁から手前に張り出し、左奥から浴室、トイレ、洗面、パントリーと横に繋がり、裏手の動線を確保しています。

大黒柱は檜の8寸角(24㎝×24㎝)梁は幅12㎝、高さ30㎝、ムクの材木を使っています。

屋根は切妻屋根ですが、北側は斜線の関係で入母屋の形になっており換気扇のダクトをその妻壁部分に出しています。