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日本の美を伝えたい 鎌倉設計工房の仕事 520
藤沢I邸(親世帯)
画像は小屋裏物置への階段を登り切ったところ、
階段側を振り返っています。
ここは1階と2階の中間層の部分。
例の防音の役目をしているゾーンです。
この小屋裏物置スペースですが、天井高や広さ開口部など
法規制が厳しく、その範囲内での設計上の工夫
が肝要になります。
格子を通してリビングダイニングに吹き抜けていますがこれはリビング側からの空間の奥行き、広がりを感じさせます。
また右奥のフロア上の部分にはプラントボックスなども置けば
観葉植物が葉を広げ、リビングのからの目を楽しませることもできます。