ブログ
お知らせ
日本の美を伝えたい 鎌倉設計工房の仕事 513
藤沢I邸
前回の画像と異なる点は、正面のスタジオのドアが右端に寄せられ
全開しているところです。奥の西庭まで見通せ、手前のリビングと
一体化して利用します。西庭は車の駐車スペース、家族の帰宅も
確認できます。
檜の大黒柱、昔は柱に神様が宿ると言われました。
2回にも同じ位置に、同じ大きさの大黒柱があり、
1,2階を貫く形になります
完全に分離した二世帯住宅ですが、1,2階それぞれにおいて
それぞれの家族に思いをはせるシンボルになっています。