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日本の美を伝えたい 504

玄関ホール     

    日本の美を伝えたいー鎌倉設計工房の仕事504

 

玄関から奥に進む際、手前のホールや廊下などワンクッションおいて奥に進むことが多いが、藤沢のI邸では大理石を施した土間がそのままリビングに繋がる。

 そして奥の様子をちらりと見せ、自然にリビングに足が向く。

 玄関ホールを暗めに、奥を明るく強調することも一役買っている。

 

玄関から奥に至るルート、実はもう一つある。