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日本の美を伝えたい_鎌倉設計工房の仕事 460

「四神相応の地に建てる」

 

2階から1階玄関ホールや薪ストーブを見降ろしています。

特に玄関ホールから1階フロアまで、数段の階段があり

またべんがらの赤壁があることで

柔らかく玄関ホールを間仕切っています。

 

赤壁の下は空洞で

薪置き場として利用できるよう

ストーブの床を張り出しています。