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日本の美を伝えたい_鎌倉設計工房の仕事 457

「四神相応の地に建てる」

 

2階への階段を正面に見てます。

右端に見えるのは玄関硝子戸。

玄関から1階床に上がるには70㎝ほどのレベル差があり

硝子戸の上部しか見えない。

右の赤壁があるため、玄関に立つ人は

背が高くないと直接ダイニングが見通せない

手前のステージにはまだ薪ストーブが置かれていないが

煙突のためもあって、このように2階に吹き抜けている

右上の黒竹部は踊り場ライブラリーのベンチ。

天井面に三角に開けたガラスからは

2階の屋根の軒裏が透かして見える。