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日本の美を伝えたい_鎌倉設計工房の仕事 440

「四神相応の地に建てる」

前回339ブログとほぼ同じアングルの写真。

はて?どこが違う。

、、、

そう、手前の柱が濃紫から赤べんがらに変わっている。

完成後にお施主さんが自身で塗り替えたようだ!

完成時

ここは柱なので柱として見せる事にこだわっていたが

壁の赤べんがらと同色にすることで

柱を壁に取り込み、壁と天井とを明確に分けている。

結果を見てみると、この方が良かった。

内外の連続感も高まっている、

連休中に久しぶりに訪れ、そう感じた。

ところで実はもう一か所

気が付いたところがある。