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日本の美を伝えたい_鎌倉設計工房の仕事 436

「四神相応の地に建てる」

 

前回ブログと同じくリビングの南側の障子を見ています。

今までも時々現れた画像です。

正面の障子の下に小窓があります。

奥の柱にとりついているため

構造的柱に必要なホールダウン金物が取り付いています。

地震や台風の際、柱が土台から引き抜かれぬよう固定する金物

ですが普通、そのまま見えてきます。

此処では黒竹をその周囲に巻き付け自然な意匠としています。