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日本の美を伝えたい_鎌倉設計工房の仕事 418

「四神相応の地に建てる」

今日はダイニングの収納タワーの紹介です。

カウンタ―も一体化して収納棚の奥まで続いています。

棚は正面からみるとこのように

全体の枠の中に納まっているように見えますが

実際窓側の竪枠はなく、ガラスがその役割をしています。

上部の竹格子エアコン収納部についても同様です。

詳細は次回に。

カウンターを支える木はクヌギで裏山から

大工さんが拾ってきたものです。

なるべく曲がって

個性のある方を選びました。もう一本あり2階で使っています。