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日本の美を伝えたい_鎌倉設計工房の仕事 417

「四神相応の地に建てる」

今日は

テーブルの形がはっきり見える角度の写真。

また

奥のキッチンから手前の収納タワーや

薪ストーブ、その後ろの玄関ホール(人が見えます)

など

一枚の写真に納まっています。

 

ところで

今日は山梨に出かけ

33年前に建てた別荘のメンテナンスに行ってきました。

設計当初、小さかった樹木もすくすく伸びて

大きく成長し、建物を覆い隠すほどになったので

落ち葉の量が半端ではない事もあり

クレーンを使った

枝下ろしに立ち会ってきました。

オーナーの希望で伐採した広葉樹は

ストーブ用の薪に。

そういえば

この「四神相応」の家では

ストーブ用の枯れ枝は裏山に入ればそれこそ山とあり

取ってきた木を家の軒下に蓄え、都会にありながら

別荘のような生活もエンジョイしています。