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日本の美を伝えたい_鎌倉設計工房の仕事 396

「四神相応の地に建てる」

 

前回ブログの写真にS邸を

置いてみるとこんな感じです。

ここから眺めるとかわいらしい家ですが

実際は裏手側に伸びており

それなりの大きさ(延べ32坪)になっています。

手前のフェンスに取り付けた竹の垣根は

施主施工 うまいもんです!

2階の壁仕上げはガルバリュウム鋼板の小波板、

水はけのよい素材。

1階は赤と黒のべんがらを大和張りの板に塗っています。