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日本の美を伝えたい_鎌倉設計工房の仕事 394
「四神相応の地に建てる」
S邸敷地への入り口写真です。
右奥からは道路沿いの土手が続き、ここで止まります。
まだ家が建つ前、最初に敷地を訪れたときの写真です。
敷地は道路境から始まり
途中の踊り場も含めて、20段ほどの階段を上ります。
道路側の隣地よりも4mほど高く、上の敷地からみて
隣家は低く2階建てでも圧迫感はありません。
階段を上っているとき
山を見ながら、
ここは神社が建つような良い場所だな!
と思い、
事務所に帰って調べてみたら
「四神相応の地」であることがわかりました。