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日本の美を伝えたい_鎌倉設計工房の仕事 392

「四神相応の地に建てる」

 

敷地の東側の道をたどると

山に入る散歩道があります。

 

樹木が鬱蒼とし

昼なお暗く

歩く人影も薄らぐほど。

 

この山を伝わってか

S邸の現場監理の際、

タヌキを見かけたこともあります。

(スタッフ談)