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日本の美を伝えたい_鎌倉設計工房の仕事 331
「鎌倉 天空の館」
前回の写真では閉まっていた
和室の戸襖を開けています。
書院の設えや赤茶雲母紙の襖が見えます。
建築主が選択したソファーは
arflex(アルフレックス)BRERA(ブレラ)
Sergio Brioschi(セルジオ ブリオスキ)のデザインです。
和室側ソファーの端部を上から見ると45度にカットされており
和室の出入りには都合がよい。
インテリアが渋く落ち着いているので、きらびやかな絵や
原色に近いクッションが映えます。