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日本の美を伝えたい_鎌倉設計工房の仕事 318

「鎌倉 天空の館」

 

前回の反対側を望む写真です。

柱の位置を比較すると

空間を把握しやすいでしょう。

前回画像の東側もそうですが

西側もべんがら塗で

大和張りの塀が

屋根下では外壁の一部となって入り込んでいます。

 

柱の右手には玄関ホールの窓があり

外壁に溶け込ませるべく

小間返し、べんがら塗りの格子としています。