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日本の美を伝えたい_鎌倉設計工房の仕事 302

「数寄屋ルネサンス」

昭和のトイレのドア

裏側はこんな感じです。

ちゃんとガラスも入って内鍵もかかる、、

のですが、トイレの水洗化に伴って

いつの間にか見られなくなりました。

改めて眺めると

竹の透かし模様も利いていて

実に物語性が豊かです。

特殊な場所だけに

更に個性的、芸術的なドアが

あってもいいですね。