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日本の美を伝えたい_鎌倉設計工房の仕事 281
「柏の黒紫べんがら」
庭からの南側外観です。
雲形の肘木で支えられている肘掛窓の
位置に、改修前、バルコニーがあり、
少し洋風のテイストもあったのです。
が和風の外観にまとめるため、撤去し
土庇を設け,半身外に身を出せる肘掛窓にしたわけです。
以前の外観と比べると、屋根の割合が圧倒的に多く
和を試みるならやはり屋根に注目!ですね。
「柏の黒紫べんがら」
庭からの南側外観です。
雲形の肘木で支えられている肘掛窓の
位置に、改修前、バルコニーがあり、
少し洋風のテイストもあったのです。
が和風の外観にまとめるため、撤去し
土庇を設け,半身外に身を出せる肘掛窓にしたわけです。
以前の外観と比べると、屋根の割合が圧倒的に多く
和を試みるならやはり屋根に注目!ですね。