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日本の美を伝えたい_鎌倉設計工房の仕事 280

「柏の黒紫べんがら」

 

庭園側から門や塀を眺めてます。

以前のブログで見てきた、建物と庭との関係性が

この様に真横から見ると、はっきりしてきます。

椅子の置かれている奥は玄関ホール、そして

右側は居間になります。

午後も遅い時間の写真ですので落ち着いた光の中で、

砂利、モルタルなどの床仕上げ、木々や植え込み

が眺められ、ブログ248と比べ、

庭が別の表情を見せています。