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日本の美を伝えたい_鎌倉設計工房の仕事 224

「鎌倉の濃紫べんがら」

 

個室内部の写真です。

腰壁は吹き抜け廻りの手すりと同様のデザイン

として、白壁で埋めています。

その上の障子をあけると吹き抜けとなります。

屋根裏との境にはガラスをはめ、

ひとつ屋根の下で住まうイメージを強調しています。

なお

「鎌倉の濃紫べんがら」は今回までです。