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日本の美を伝えたい_鎌倉設計工房の仕事 218

「鎌倉の濃紫べんがら」

 

階段部分の手すりを真横から見ています。

 

奥に見える古欄間利用の手すりと同様に

細い線状の木材と、帯状のパネルとを組み合わせ

簡素でモダンな美を表現します。

 

左には北側にわたる橋の一端が見えています。