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日本の美を伝えたい―鎌倉設計工房の仕事 197

日本の美を伝えたい―鎌倉設計工房の仕事 197

「鎌倉の濃紫ベンガラ」

 

前回写真撮影位置から

反対側を振り返った画像です。

ここで靴を脱ぎ、板張りの床に上がり

廊下の突き当り、扉を開ければキッチンに続きます

中央は下足の収納。

取っ手は幅木と同じアルミアングル、

この辺は以前の「わびさび庵」と同じです。

また

上部は階段の裏側部分で

右側の土間空間との境を意味します。

扉もあり、小口が見えています。