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鎌倉の家　ダイニング

前回よりキッチン、ダイニングに近づいた画像。

メーカーのシステムキッチンを使っているが扉の面材を
インテリアのベンガラに合わせているため目立たない。
周囲の収納部やテーブルとも溶け込んでいる。

漆喰壁の屋根に近い部分は白壁が光って見えるが、
少し離れて西側の山々が見えるガラス面があり
そこからの光を受けている。
従い夕日を浴びればこの部分はオレンジ色に光り、
ちょっと幻想的な雰囲気になる。
反対の東側もこのような工夫の部分があって
切り妻の屋根の形をくっきりと現す。