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鎌倉の家 バスルーム2
バスルームの続きで今回は出窓部分の画像です。
格子の間からツインポリカーボネート板を通して入る光が
暖かく感じられます。
外部の出窓のひさし部分がうっすらと見えますが
見えるようで見えないあいまいな感じです。
不透明な障子は満遍なく光を拡散させますが、ツインポリカは拡散の仕方も
あいまい、適度な塩梅といったところでしょうか。
使用の際は、あまり前面に出さない、格子を入れてポリカを隠し気味に
使う事が肝心で、目立つ使い方だと合成樹脂の違和感が強く出ます。
素材の生かし方ですね。