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再び山梨の家―3

今回は手前のゲストハウス、奥板金屋根の増築部、更に瓦の大屋根、母屋へと続く角度で見ています。

左手にはバラ園が広がります。

ゲストハウスのテラスから、バラ園を眺めるのは特に最盛期の5月、至福のとき。

一年間のバラの丹精が報われる時でもあります。

前々回の画像のごとく母屋の前は和風の庭園です。

ゲストハウスの前は洋風、ゲストハウス奥の今回増築部南側には、倉庫がありますが

撤去し一面芝張りの庭園部分を設けます。

建物の形態が年を経て変化するごとく、面する庭も変化してゆきます。

1500坪を超える敷地ならではのありかたで、

世田谷のコッテイジとは又別の趣があります。