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べんがらKa邸-No16
1階ホールの外は地上です、としたので
今回はその説明の画像を出します。
壁が傾いて見えるのはレンズのせいで、実際は垂直です。
屋根を葺いている材料のガルバリュウムは、
屋根の裏側軒裏のべんがらにあわせた色を使っています。
敷地周囲が緑に囲まれているので、美しくコントラストを描きます。
1階ホールのサッシを取り外すと、敷地と周囲の緑と一体感が出てきて
野外コンサートでもしたい気持ちになってきます。
と、音楽好きのオーナーの気持ちを予想して計画。
べんがら塗り構造材現し天井は室内楽を演奏する分には音響上
効果的で、当ホームページにある、鎌倉市腰越の「ギャラリーたぶのき」http://www1.kamakuranet.ne.jp/tabunoki/
では古代バイオリン、チェンバロ、チェロのコンサートがたびたび行われています。
11月26日もチェロのコンサートが行われる予定。
自宅の近く!いってみよう。ここのデッキでも、ときに野外コンサートを開きます。
ついでといっては何なのですが、12月3日午後1時半から横浜元町のAAスタジオ(クリフサイドへの坂道途中、メルヘンチックな家、螺旋階段を上った2階赤い扉が入り口、1階はカフェ)で、元町近くの現場外観見学会、と分離発注システムの講演会を行います。
近くホームページに案内を掲載します