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横浜都筑の家-No13 個室から中庭へ
前回画像の左手のスペースから
中庭方向を眺めている。
右手の和室は茶の間の性格をもち、手前個室との
緩衝スペースとなっている。
リビングルームでもあるが、開放的なガラス窓に
囲まれているわけではなく中庭をじっくり眺めるための開口部に絞っている。
べんがら、白壁や杉板。
特に床板の杉は素足で歩いたら気持ちよさそうな、そんな
素材感の出ている画像となっている。
中央の柱と重なってはいるが奥の階段に床が続いている
様子も見て取れる。