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厚木の家-No7
ブログの更新、大分、間が開いてしまいました。
11月の最終ブログが17日付けですから
2週間以上あいてしまったわけですが、
この間、テニス合宿や定期演奏後に開催された
湘南アマデウス合唱団の
被災地慰問旅行で福島に行くなど
決して仕事にかまけていたわけではありません?!
さて、今回は前回画像を玄関土間に隣接する座敷から
眺めたところです。
この座敷、天井をご覧いただきたい。
実は竹でできています。
しかもほんのわずか透いていて隙間から光が入ってきます。
直接の窓のない部屋ですが、天井全体があかるく光る。
川崎の日本民家園を訪れますと、床が竹でできている農家があります。
足が落ちないよう竹を詰めて並べていますが、竹自体が直線ではなく節もあるので
どうしても隙間ができます。
夏はひんやりとした空気がその隙間から上がってきて
昼寝にはもってこいの場所となります。
この厚木の家でもこの天井裏側は2階の床ですので
多少のごつごつ感さえ我慢すれば?
そんな芸当もできるわけです。子猫がたくさんいるので
遊び場になっているのでしょうけれど。