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洲崎の町屋-28
前回画像の障子を閉めた状態が
左手に見える。
右側壁の大型の窓から障子を通して
下階へと吹き抜けを通して光が導かれる。
部屋自体はライブラリー、書斎感覚。
手前のベンガラ壁は階段を支えているが
家の中心でもあり、
大黒柱ならぬ「大黒壁」と位置づけ
ている。
他の白壁とは異なり
小幅板を大和張りにし
ベンガラ塗装を施し象徴的に、
心理的なよすがにしている。
前回画像の障子を閉めた状態が
左手に見える。
右側壁の大型の窓から障子を通して
下階へと吹き抜けを通して光が導かれる。
部屋自体はライブラリー、書斎感覚。
手前のベンガラ壁は階段を支えているが
家の中心でもあり、
大黒柱ならぬ「大黒壁」と位置づけ
ている。
他の白壁とは異なり
小幅板を大和張りにし
ベンガラ塗装を施し象徴的に、
心理的なよすがにしている。