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南箱根のコッテイジ10

前回のブログでは

写真右手の梁が中央の梁と合流すると書いたが

実際どのようになっているのか

今回は説明の画像です。

前回を北面とすれば、正反対の南面を見ている。

前回同様、中央の梁位置は変わりなく

、前回右手だった梁は今回は左手になり

中央の梁に寄ってきている。

左手の梁はそのまま壁をいったん突き抜けて

更に伸びて屋根の屈折ポイントを外側で造る。


右手の梁は間仕切りの鴨居をかねて

3つの個室のうちの一つとなっている。

正面左手の光を浴びている壁は

玄関入り口ゾーンだ。

手前はダイニングのテーブル

IHが埋め込まれている。