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日本の美を伝えたい―鎌倉設計工房の仕事 65

「藤枝の濃紫べんがら」


スタジオの広がりを正面からみた写真です。

25帖のスタジオであることを忘れます。

2倍の50帖敷きに見えるのですからね!


天井近くの白壁や窓により

鏡の存在が辛うじてわかります。

赤や黄色、ブルーの壁が奥へと誘うので

余計に奥行きを感じます。