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日本の美を伝えたい―鎌倉設計工房の仕事 128

「成田の濃紫べんがら」

 

階段箪笥を

登ると、このように

屋根裏部屋が広がる。

西側の硝子窓からは

畑と里山の緑が望める。

 

好きな画像だ。

 

家具達も一息入れていると言った格好だ。

良く見ると、桐ダンスの他に

ト―ネットの曲げ木の椅子がある。

 

午後の日差しを浴びて

ここに座れば、冬の寒さも遠のく。