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日本の美を伝えたい―鎌倉設計工房の仕事 132

「成田の濃紫べんがら」

 

写真は階段の降り口だが

前回の画像をご覧いただくと

左端に入口が位置している様子がうかがえる。

このまま降りてゆくと116

の階段へとつながる。

手前に延びる手摺は

ブナの込栓て壁と固定されている。

 

少しづつ画像を拡大すると

降りてゆく実際の気分になる。